子育て

【授乳の悩み】完母・混合・完ミはどれが一番楽?完母から混合・完ミへの移行方法教えます

授乳問題って、赤ちゃんが産まれてからずっと続きますよね。赤ちゃんを産んでから当分は常に悩んでいた気がします。
最初は母乳が十分に出なかったり、出たと思ったら張ってしこりが痛くて辛かったり。
いきなり哺乳瓶を嫌がったり、夜中に何度も起きてしまったり。時が過ぎてしまうと、こんなこともあったなぁっていう愛しい悩みにも思えてくるんですが、当時はいろいろ解決策をネット検索して必死でした。

ひよママは、長女が生後3ヶ月の時から入院をしていたこともあり、完母から混合、混合から完ミへと移行し、生後10か月くらいの頃に断乳しました。
長男の時は産まれてから1ヶ月は混合、生後2ヵ月に入る時にいきなり完ミにしました。
授乳の悩みは人それぞれで、正解もありません。自分なりに悩んで試して、失敗することを繰り返して、ママも子どもも成長していくんだと思います。

ひよママも、授乳問題にたくさん悩んでいた時期、いろんな経験談を参考にしていました。この記事では完全母乳や混合育児、完ミのメリット・デメリットや移行方法についてお話します。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

授乳を待つ赤ちゃん

完母のメリット

赤ちゃんが産まれてすぐに、十分な量の母乳が出る方は少ないと思います。ひよママも、最初はミルクを足しながら、完母へと移っていきました。

厚労省が発表する平成27年度乳幼児栄養調査では、母乳をあげているママの割合は、生後1か月では 51.3%生後3か月では 54.7%でした。混合も含めると、母乳をあげている割合は、生後1か月で96.5%、生後3か月で 89.8%とかなり高い割合です。多くのママが母乳をあげているということですね。
10 年前と比べると、母乳をあげているママの割合が増えています。妊娠している時のママへの調査では、母乳で育てたいと思った人の割合は9割を超えていました。

少しでもママの負担を減らすためにも、母乳育児にこだわらなくてもいいよという世の中になっているけれど、ママ自身ができれば母乳で育てたいと思っている方が多いみたいですね。
これも、赤ちゃんが大きくなってくると、また変わってくるんですけどね。

さて、そんな母乳育児のメリットはなんでしょう。

完母のメリット

母乳には免疫物質があり、赤ちゃんの免疫力がアップする
産後の身体の回復に良い。子宮の戻りが早い
母乳を飲むという動作は、あごの発達が促される。母乳を吸う刺激が、脳の発達に良い影響を与えるともいわれている
欲しがるだけあげたり、時間で区切ればいいので、いちいち量を計算しなくてもいい
夜中も添い乳をしたり、楽に授乳できる
外出時の荷物が少なく済む
産後のダイエットになる
お金がかからない
母乳を飲む姿がかわいい

最近のミルクは母乳と変わらないくらい栄養があるともいわれていますが、初乳やはじめの頃の母乳は赤ちゃんの免疫力をアップさせるから飲ませるのが良いと産院で教わりました。

産後のダイエットは個人差があると思います。ひよママはお腹が空く分食べていたら全然痩せませんでした。
母乳育児はママの身体や赤ちゃんの健康面にもメリットが多いですね。
外出時も荷物が軽くて済むし、何より経済的なのは嬉しいですね。

完母のデメリット

完母のデメリット

乳首に傷が入ったり、白斑、しこりで痛くなったりする
乳腺炎等になる可能性がある
常にママが赤ちゃんの傍にいないといけない
赤ちゃんから離れる時は搾乳をする必要がある
授乳間隔が短くなりがちになる

ママの食生活に制限がかかる(お酒が飲めない、乳製品や甘いものを摂りすぎないようにする)
断乳をする場合は大変なケースが多い

授乳トラブルが全くなかった人なんているのか?!というくらい、いろんなことに悩みました。最初の頃は吸われること自体が痛いので、軌道に乗るまでは大変です。授乳に慣れてきても、乳腺炎等のトラブルが起きたりします。ひよママはいわゆる差し乳になってからは授乳の悩みがグっと減りました。差し乳というのは、授乳していない時間がある程度長くてもほとんど張らない、赤ちゃんが飲み始めるとツーンと母乳がつくられるような感覚と、張りが出て、一気に母乳が出てくるものですね。

完母はメリットも多いですが、母乳育児が軌道に乗るまでは大変なことも多いです。

母乳とミルクの混合育児のメリット

混合育児とは、母乳とミルクを赤ちゃんにあげることをいいます。
赤ちゃんが産まれてすぐは母乳があまり出ないため、混合になる場合が多いです。
混合育児をする理由としては、母乳だけでは赤ちゃんの飲む量として足りない場合と、ママが母乳とミルクをうまく使い分けたいと思うことに分かれます。
ひよママが完母から混合育児に切り替えたのは、長女が入院時に絶飲食を含む検査が続き、母乳の分泌量が減ってしまったことが理由でした。また、看護師さんや両親に娘を短時間みてもらう時にも便利だったので、ミルクを取り入れました。

混合の場合は母乳とミルクどれくらいの割合で混合しているかで、メリットも変わってくるかもしれません。
寝る前の授乳だけ、ミルクにしているという方も多いと思います。
ママと赤ちゃんのペースに合わせて、うまくミルクを取り入れることができるのがベストですね。

混合のメリット


母乳では足りない分を補ってくれる
母乳には免疫アップの効果があり、ミルクには母乳では不足しがちな鉄・ビタミンK・ビタミンDを補うことができるので、赤ちゃんに栄養をたっぷりあげられる
保育園等に預ける場合、搾乳した母乳を冷凍したりするのは手間がかかるので、ミルクが役に立つ
パパや祖父母にも預けやすくなる
ママの負担が減る、乳頭の傷も治りやすくなる
寝る前に飲むと夜間に起きる回数が減る場合がある

その時の状況に応じて、母乳やミルクをうまく取り入れることができるのは混合のメリットですね。
突然赤ちゃんと長時間離れないといけなくなった時のために、哺乳瓶に慣れさせておくためにミルクを少し取り入れている方もいると思います。
哺乳瓶拒否はひよママの娘にももれなくありました。定期的に哺乳瓶で飲ませておかないといざという時に飲んでくれない!ということになりかねないのは注意ですね。
寝かしつけ時にミルクをあげると夜間に起きる回数が減るというのはよく聞きます。ただ、ひよママの娘は母乳の時と変わらず何度も起きていたので、個人差があると思います。

母乳とミルクの混合育児のデメリット

混合のデメリット

赤ちゃんが哺乳瓶拒否をした場合、慣れさせるのに時間がかかる
ミルクの量が増えると、母乳の出が悪くなる可能性がある
赤ちゃんが母乳またはミルクを嫌がるようになる可能性がある
乳頭混乱になる可能性がある
ママのおっぱいのケアをする必要がある

ミルクを飲ませた後は次の授乳まで時間を空ける必要がある
外出時にミルクの用意が必要になった場合荷物が重くなる
ミルク代がかかる
哺乳瓶の洗浄・消毒の手間がかかる

混合はデメリットが多いような気もしますが、感じ方は人それぞれです。
やはりママが病気になったり、万が一のことがあった時のためにも、ミルクを飲めるようになっておくことは大切かもしれません。

ひよママの娘は哺乳瓶拒否があり、いろいろな乳頭を試しては根気よく、少しづつ慣れさせていきました。
また、ミルクをあげるとミルクばかり欲しがったり、逆にミルクの味を嫌がったりする場合もあります。
ミルクの味を嫌がる場合はミルクの種類を変えたりすることもできますが、赤ちゃんの性格や意思もあるので、柔軟に対応していきましょう。

乳頭混乱とは、母乳の味そのものを嫌がるのではなく、ママの乳首を吸うことに抵抗を示し、哺乳瓶に入れたミルクや母乳を好むことをいいます。
乳頭混乱を起こすと赤ちゃんは、目の前におっぱいを差し出すと泣き出してしまったり、すぐに遊び飲みをして真剣に飲まなくなります。そのため搾乳して哺乳瓶であげたり、完ミに移行せざるを得なくなる場合があります。

ママのおっぱいのケアについて大切なことは母乳とミルクの比率で変わります。
母乳をあげる頻度が多い場合は、ミルクをあげる時間帯におっぱいが張ってしまったり、しこりができてしまう場合があるので、圧抜きが必要です。あまり圧抜きをし過ぎてしまうと、逆にどんどん母乳が分泌されてしまい、悪化させてしまうので2~3割にとどめましょう。
ミルクをあげる頻度が多い場合は、授乳の時間帯に搾乳をしておかないと、母乳の分泌量が減ってしまいます。いずれ完ミにする場合は良いですが、混合を続けていく場合は面倒ですが、搾乳した方がよいでしょう。

ミルクを飲ませた後は次の授乳まで最低3時間くらい空けないといけないので、「泣いたら授乳」ということはできなくなります。ただ、腹持ちが良いのであやせば大丈夫だと思います。

経済面ではミルク代がかかるのは大きなデメリットですね。
完ミよりは安く済みますが、母乳と比べると高いです。
ひよママの周りでも使用しているママが多いほほえみのらくらくキューブは200mlが48本入りで4,380円(楽天・9/6時点)なので混合でも1か月もたない場合もありますね。

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哺乳瓶の洗浄・消毒の必要はありますが、完ミに比べるとそんなに手間でもないと思います。

完ミのメリット

はじめからミルクだけで赤ちゃんを育てる方も、混合育児を経て完ミにされる方も多いと思います。
ひよママは混合育児をしていた時に母乳の出もどんどん悪くなり、いっそ完ミにしてしまった方が楽かなぁと思い、生後10ヶ月頃に完ミにしました。混合からの完ミだと、ママからの授乳の卒業はスムーズでした。

完ミのメリットは混合育児と似ているところも多いです。

完ミのメリット


母乳では足りない分を補ってくれる
おっぱいトラブルから解放される
ママ以外でも赤ちゃんにミルクを与えることができるので、ママの負担が減る
授乳室がなくても、どこでも授乳できる
好きなものが食べられる、飲酒も可能になる
ママが病気の時には薬を飲むことができる
赤ちゃんの飲んだ量が可視化できる
卒乳が比較的スムーズにいく

完ミのメリットはパパでもミルクをあげてお世話できることですね。ママのストレスがぐっと減ると思います。
完ミの場合は赤ちゃんの飲んだ量がわかるので、発育が不安な場合も役に立ちますね。ひよママの娘は入院中、母乳の時はいちいち体重を授乳前と後で毎回はかる必要があったので完ミになってからはすごく楽でした。

完ミのデメリット

完ミのデメリット

ミルク代がかかる
はじめから完ミだと、子宮復古が遅くなることがある
はじめから完ミだと、ママからの免疫が届かない
外出時の荷物が重くなる
夜間の授乳時にミルクをつくるのは面倒
哺乳瓶の洗浄・消毒の手間がかかる

デメリットはやはりミルク代でしょうか。
最近は液体ミルクも販売されているので、調乳の面倒さは減っているかもしれませんが、液体ミルクは割高です。ほほえみのらくらくミルクは240ml24本入りで6,220円(楽天・9/8時点)です。液体ミルクは飲み切りなので、飲み切らなかった場合を考えるとあまり経済的とはいえないので普段使いしにくいデメリットがあります。

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外出時のミルクの用意はお湯の入った水筒とミルク、哺乳瓶等かさみます。
ひよママは早く冷ますために、赤ちゃん用の純水を持ち歩いていたので、本当に重かったです。
ベビーカーでの外出ならベビーカーに荷物を乗せることができるのですが、抱っこ紐での移動の時は苦行でしたね。

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完母・混合・完ミ どれが一番楽?

それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

 経済的授乳の手軽さママの身体の負担外出時の荷物ママ以外に預けられる赤ちゃんへの栄養
完母×
混合×
完ミ××
ひよママ調べ

◎を3点、〇を2点、△を1点、×を0点とすると完母12点、混合8点、完ミ8点です。
総合的にいうと、完母が一番良いですね。
しかし、ママの負担にフォーカスするとやはり完ミが一番です。
ひよママの見解だと、最初は完母(もちろん、母乳の出によるので、母乳の出が良くなってから、完母・混合・完ミを選択できる状況の場合であることを前提とします)でのちに完ミにしていくのが楽だと思います。

ひよママ
ひよママ
母乳メインの混合育児は、便利でお金もそんなにかからないので良いですね。一回の授乳で母乳とミルクどちらもあげていた時は面倒だったなぁ。

完母から混合(完ミ)への移行方法

完母から完ミにするにも、いきなり完ミにすることは難しいです。まずは完母から混合にする方がスムーズです。
完母から混合に移行する方法はネットで調べればたくさんでてきます。
これはあくまでもひよママ流のひとつのやり方なので、自分と赤ちゃんのペースに合った方法を選んでくださいね!

ミルクやラトル

①哺乳瓶に慣れさせる

スムーズに哺乳瓶で飲んでくれれば良いのですが、哺乳瓶を嫌がることもあります。ミルクの味が嫌な場合もありますが、そもそも哺乳瓶に口をつけない場合は哺乳瓶自体が気に入らない可能性が高いです。
ひよママも哺乳瓶拒否は経験しました。結論、根気よくくわえさせることと、乳頭を変えてみるのが対策としてよかったと思います。
\母乳実感がメジャーですね!/

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②哺乳瓶で飲めるようになったら授乳の1回分をミルクにする

1回の授乳で母乳とミルクをあげても良いですが、今まで完母で授乳してきたママの母乳は、かなり出が良い状態なので飲みすぎになってしまう可能性があります。
母乳は飲んだ量がわからないので、1回分をミルクに置き換え、月齢に合わせた量をあげる方がわかりやすいかなと思います。
1回分をミルクに置き換えた時は、3~4割搾乳してください!ここでかなり張ってしまって痛くなる場合は5~6割搾乳してもいいです。でも搾乳し過ぎると逆に母乳は分泌されてしまうので注意しましょう。
あまりにも痛い時は母乳外来等を受診して、乳腺炎にならないように注意しましょう。

③1日の中でミルクの回数を増やしていく

寝る前の授乳をミルクに置き換えるところから初めてもいいですね。
夜間の授乳はやっぱり母乳が楽なので、日中の授乳から置き換えていくといいと思います。
母乳の分泌量が減ってきたら、母乳に合わせてミルクをあげても大丈夫です。その時は赤ちゃんの様子を見ながら、飲み過ぎにならないように注意しましょう。
ショッピングモールにはベビー用の体重計があるので、授乳前と後での体重の変化を知ると、ミルクをどれくらいあげればいいのかがわかりやすいですね。

④おっぱいが張らず痛くなければ完ミへ!!

夜間の授乳だけ母乳にしたいなという方も多いですが、完ミにする志を持っていたら、きっぱり完ミへのゴールに向かいましょう。
母乳の分泌量が減ってくると、夜間授乳しても赤ちゃんは満足することはできず、結局ミルクを追加したり、ただ吸って安心しているだけということになります。
月齢に応じたミルク量を起きてから寝る前まで飲めていれば、夜間はお茶や白湯を飲ませてもいいと思います。

ひよママ
ひよママ
ポイントは乳腺炎等に気をつけながらすすめること!搾乳をし過ぎず、ミルクの回数を増やしていくことです!

完母(混合)から完ミへの移行方法

完ミにしたい方は上記にあるように、混合を経てから徐々に完ミにしていくのがおすすめです。
1日の中で、徐々にミルクの量を増やしていくことで、身体が母乳の生産を減らしていいんだなと認識にしてくれるので、おっぱいへの負担も軽くなります。
いきなり母乳をやめて完ミにしてしまうと、めちゃくちゃおっぱいが痛くなります。

ひよママ
ひよママ
2人目出産時に完ミへ強行突破をしたんですが、ひよママは陣痛並に痛かったです。徐々にやればよかった・・と後悔しました。でもおっぱいが傷だらけで、何度保湿剤でケアしても傷ついてしまい母乳育児は続行できず、いきなり完ミに移行しました。生後30日までは母乳量が少なく混合だったんですが、おっぱい自体は授乳時間の度に吸わせていたので、産後だったこともあり、母乳生産のパワーは漲っていたようです。

ある日突然完ミにすることは正直おすすめしません。どうしてもすぐに完ミに移行したい場合は母乳外来に通い、指示を仰ぐことをお勧めします。このやり方はあくまでもひよママの後悔した自己流の移行方法です。痛みを伴います。(でも乳首の痛みと搾乳の手間の日々から解放され、すぐに完ミにできて良かったとは思いました)

①母乳をやめ、全てミルクで授乳する

母乳(混合)から完ミに一気に移行しますので、赤ちゃんにはミルクを与えます。

②3日間できるだけ搾乳しない~辛ければ圧抜き程度に絞る~

強行スケジュールの完ミ移行なので、この期間がまさに地獄の痛みです。痛みを和らげるためにおっぱいに保冷剤を充てたり、冷えピタを貼って過ごしました。母乳が染み出てきてしまうと思うので母乳パッドは必須です。
ここで絞ってはいけないんですが、ひよママは我慢ができず、おっぱいがガッチガチになってしまった時は2~3割圧抜きをしていました。ガッチガチ過ぎて、最初は絞ろうにも何もでてこないくらいでした。この時に注意すべきなのは乳首や乳首周りを押して圧抜きしないことです。乳首が刺激を受けると母乳生産が促されてしまいます。必ず、手でおっぱい全体を包むようにして圧抜きしましょう。

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③丸3日後、おにぎり絞りで、絞り切る

痛みはここで大分和らぐことになります。おにぎり絞りといって、乳首や乳首周りで搾乳するのではなくおっぱい全体を手の平で包み、ひねる様な感じで絞ります(youtube等参考にしてみて下さい)。母乳外来で絞り切ってもらうのもお勧めです。噴水のように出てきます。
ここで全く痛みがなくなる人もいるそうですが、ひよママは翌日もまだ痛みはありました。

④1週間後、3週間後にも絞り切る

1週間経ったらもう一度おにぎり絞りをして出し切ります。もうそんなにたくさんは出ないと思います。この後3週間後や1ヶ月後も絞るといいとされています。ひよママはもう母乳が残っている感覚もなかったので、1週間後に絞ったのを最後に絞りませんでした。今では音沙汰のない静かなおっぱいに無事戻っています。
とにかくこのやり方は3日間を耐え忍ぶ自分との戦いです。

まとめ

いかがでしたか?赤ちゃんのお世話はとっても幸せな反面、悩みが次々と出てきますよね。
母乳でもミルクでもちゃんと赤ちゃんは育ちます!!ひよママは産まれた瞬間から完ミで育ちましたが、身長も166cmで大きな病気もせず育ってきました!
ママのストレスを軽減することが、赤ちゃんへの幸せに繋がると思います。
完母から完ミにするには痛みも伴うと思いますが、お酒を飲めた時の幸せも待っていますよ。
世の中のママ達一緒に頑張りましょう!